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6・7月度表彰選手 愛媛から2名が選出/四国ILリポート

 

仁木敦司[月間MVP・写真右]と堀川優斗[月間新人賞・同左]


 愛媛の打撃陣が好調だ。チーム打率はリーグ1位の.258。打撃10傑には4球団で最多となる5人が名を連ねている(8月14日終了時)

 6・7月度の表彰選手も愛媛から選ばれた。6・7月度読売新聞月間MVPは、2年目の仁木敦司内野手(広島国際学院大)が初受賞だ。

 11試合に出場し、打率.410、3本塁打、10打点は、いずれも期間トップタイ。出塁率.521、長打率.692も1位である。

 打席で自分の欲を出し過ぎないことが、この好成績につながった。シーズン序盤と比べれば、気持ちの持ちようが大きく変わっている。

「自分で決めてやろう! という考え方じゃ・・・

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