新潟の深澤。長身からのフォークを武器に安定した投球を見せる
長身右腕がその特長を生かした投球に磨きをかけている。
新潟の大卒2年目右腕・深澤史遠(創価大)が登板を重ねるたびに安定感を増している。187センチの長身から投げ下ろす最速143キロの直球のほか、カーブとスライダーでカウントを稼ぎ、決め球のフォークで三振を奪う。
「今季はここまで腕をしっかり振ることができています。走者が出ても『還さなければいい』という気持ちで投げてます」
東京都の出身。国士舘高では・・・
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