俊足で打線をけん引する栃木・尾田[撮影=武山智史]
好スタートを切った栃木の打線をけん引するのが大卒新人のリードオフマン・
尾田剛樹(大阪観光大)である。打率.329、24安打(リーグ2位)、7盗塁(数字は5月14日現在)の成績を残す。なんといっても目立つのが走力で、50メートルを5秒9という脚力でダイヤモンドを駆け抜ける。
「自分の一番のセールスポイントは足。栃木は打線がいいので、自分が出塁することで得点力アップにつながります。なるべく・・・
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