点差があってもあきらめない。終盤の集中打で数々の逆転劇。初の独立日本一へまっしぐら。 リポート=岡田浩人 胴上げされる主将の小西
逆転劇で決めた
強い。その一言に尽きる。北地区の信濃が2年連続5回目となる地区優勝を決めた。
特筆すべきは8月に入ってからの“逆転勝ち”の多さである。4日の
巨人三軍との交流戦(中野市営)では5回までに2対8とリードを許しながらも、6回以降に10点を挙げて逆転勝ち。翌日の第2戦も8回に逆転。その勢いで巨人戦で3連勝を飾った。
そしてゲーム差「6」で迎えた11日からの2位・新潟との直接対決3連戦では3試合すべてで逆転勝ち。特に12日の第2戦では・・・
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