巨人の日本一に終わった2012年のシーズン。目立ったのは各チームの新人、若手選手の頑張りだ。その巨人では高卒2年目、20歳ながら6勝を挙げた宮國。日本一を決めた日本シリーズ第6戦(東京ドーム)で、同点の7回二死満塁という厳しい場面でリリーフし、糸井を抑えて勝利投手になったルーキー高木京もそうだ。シーズン中から積み上げてきた首脳陣への信頼感。その大きさが表れていた。
9勝を挙げた
広島・野村、チーム最多タイの56試合に登板した
中日・田島・・・
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