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伊原春樹コラム

圧倒的強さで首位を快走するソフトバンク C.レイの闘志には驚かされた!

 

4月7日のオリックス戦[PayPayドーム]で今季初勝利を挙げたコリン・レイ[左は甲斐拓也]。写真=湯浅芳昭


 パリーグで開幕8連勝と好スタートを切ったソフトバンク。4月10日現在、10勝2敗1分け、勝率.833と首位を快走している。野手では柳田悠岐栗原陵矢がケガで離脱。しかし、代わりの選手が主力不在の穴を感じさせないプレーを見せている。藤本博史新監督もどっしりと腰を据えて采配。選手を知り尽くしている強みも感じさせる。柳田、栗原を欠いていることもあるだろうが、開幕から一度も同じオーダーを組んでいない。いろいろと模索しているところもあるのだろうが、相手投手によって的確な打順を組んで勝利に結びつけているのは見事だ。

 私も2002年、西武監督に就任したときは同様だった。1980年限りで現役引退後、00年のみ阪神のユニフォームを着たが、それ以外は西武でコーチ業にまい進。選手の長所、短所、個々人の性格まで知り尽くしていたから大きな補強がなくともペナントを勝ち抜く自信があった。それは現実のものとなる。選手の働きもあって、新人監督最多の90勝を挙げて頂点に立つことができた。

 藤本監督も現役時代は主に南海、ダイエーとホークスでプレー。11年からは・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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