8月23日の
オリックス対
日本ハム(京セラドーム)は投打の「二刀流」で注目のルーキー、日本ハムの
大谷翔平選手にとって転機となるかもしれないと思いました。今回は大谷投手が7月30日以来の先発を果たしたその試合から、6回に先頭で
李大浩選手を迎えた場面にスポットを当てたいと思います。
大谷投手はこの日、1回に1点を先行されましたが、味方に4回に追い付いてもらい、直前の6回の攻撃では勝ち越してもらいました。この日、初めてリードして迎えるイニング、相手主砲に驚くような配球で攻めました。初球から3球続けてフォークボールだったのです。
それまでプロで変化球は・・・
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