僕にとってのあこがれの背番号は「47」と「21」です。「47」は
工藤公康さん、
ソフトバンク時代の
杉内俊哉さん、「21」は
和田毅さんと偉大な左ピッチャーが背負っていたナンバーだったので自然と好きになりました。現在は「47」が大塚(尚仁)で「21」は釜田(佳直)。奪うのは……無理でしょうね(笑)。
実は社会人時代に背番号「21」を着けていました。「14」と「21」のどちらかを選べたんですが、監督さんが「前のエースが21を着けていたから着けろ。エースになってもらいたいから」と言ってくれたんです。期待を感じて、とてもうれしかったのを覚えています。