今週のテーマ「プロ初○○」 昨年、プロ6年目でようやく初安打を打つことができました。記念のボールは自宅に大切に置いてありますし、とにかくみんなが喜んでくれたので良かった。ベンチでも(田中)賢介さんや(大野)奨太さんら年上の方々が「ナイスヒット」と次々と声をかけてくれましたしね。
ソフトボール界からプロ野球の世界に入って大変なことも多かったので、いろいろと思うところはありました。ずっと野球をやっている人でも、プロの世界で1本もヒットを打つことなくユニフォームを脱ぐ方もいます。その中でチャンスをもらって打てた。監督やコーチ、裏方さんなど、今までかかわったすべての人たちに感謝の思いが込み上げてきましたね。