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ヤクルト・高橋奎二投手「同じ左、出身も京都で勝手に親近感」/憧れの人

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「憧れの人」です。

ヤクルト・高橋奎二投手


内海の姿はよくテレビで見ていたという高橋


 自分が小さいとき憧れていたのは、巨人内海哲也さんです。理由はとにかくカッコいいから(笑)。フォームのマネをしていたわけではないんですけど、投げ方とか、マウンド上の姿にひかれました。同じ左投手ですし、出身も同じ京都ということで、勝手に親近感を覚えていました。

 子どものころは巨人ファンだったので、よくテレビで投げているところを見ましたね。(2011、12年の)最多勝のときはすごく覚えています。コントロールがとにかく良くて、チェンジアップのキレも衝撃を受けました。プロに入れたので対戦する可能性もありますが、まずは話してみたいです。「小さいときからファンでした」と言うと思います(笑)。

写真=斎藤 豊
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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