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ヤクルト・村中恭兵投手「一生分、遊んだ感じです」/夏休みの記憶

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「夏休み」です。

ヤクルト・村中恭兵投手


高校野球が終わり、カラオケなどを満喫した


 一番記憶に残っている夏休みは、東海大甲府高3年生のとき。野球部を引退した後の約1カ月半です。山梨県大会の3回戦で日本航空高に負けて、高校野球は終わりました。小学校2年生からずっと野球をやってきて、夏休みも野球漬け。小学生のときは活動が週2回でしたが、親も仕事があったのでどこも行けず……。1週間くらい熊本のおばあちゃんの家に行ったことがあるぐらいでした。

 なので、初めての自由な時間で、そのときが一番楽しかった。友だちとよくカラオケに行きましたね。2、3時間、コブクロとかゆずを歌って、一生分遊んだ感じ。中学時代に所属していたシニアにも行きました。今までたまっていた夏休みを使いましたよ。

写真=高塩 隆
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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