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ヤクルト・西浦直亨内野手「“社長イス”に座ってふんぞり返っていました」/寮生活の思い出

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「寮生活の思い出」です。

ヤクルト・西浦直亨内野手


自由を手に入れたのは4年生になってから


 法大の寮では、そこまで大変な思い出はありません。でも、やっぱり下級生のときは先輩と部屋が一緒だったので、できるだけ物音を立てないようとか、だいぶ気は使っていたと思います。

 4年生になってからは、自由でしたね。部屋にはでっかい“社長イス”を置いていました。ネットで買って、部屋でふんぞり返っていましたよ(笑)。それに座って、テレビを観てリフレッシュしたり。地べたに座るようなソファを置く仲間もいたんですけど、僕は低いのが嫌だったので。でも、部屋がそこまで大きくなかったから、もうほぼ“社長イス”だけ、みたいな感じで。めっちゃ狭かったのを思い出します。

写真=BBM
LOCKER ROOM

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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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