プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「寮生活の思い出」です。 日本ハム・玉井大翔投手
社会人時代のとっておきのエピソードを明かしてくれた玉井
社会人時代は社宅のような感じで、門限もなくて厳しいという感じはなかったです。マンションの1部屋を2人で使用するという形でした。お風呂は共有でしたが、部屋は別々だったので、そこまで息苦しくはありませんでした。ただ、築50年の物件だったので天井に穴が開いていました。最初はちょっとヤバいかも……と思いましたけど、住めば都。最後は気にすることはなかったですね。
大学時代は門限が夜の10時でした。高校時代は下宿生活で、いまも鎌ケ谷や札幌で寮生活を送っています。振り返ってみれば高校からずっと食事に関しては困ることがなかったです。これから1人暮らしをするとなったら食事だけは心配ですね。
写真=BBM