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ヤクルト・大松尚逸内野手「いいものは包み込まれるような感じなんです」/快眠法

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「快眠法」です。

ヤクルト・大松尚逸内野手


遠泳先では枕の高さを調整する


 枕には、こだわりがあります。いろいろ作りましたよ。マニフレックスさんのも持っていますし、接骨院で作るもの、病院で作るもの。家に4つぐらいあります。寝返りが打てて、腰が痛くならずに落ち着いて寝られるようなものにしています。興味を持ったのは30歳を過ぎたころ。こだわるのはやっぱり寝心地で、いいものは包み込まれるような感じなんですよ。

 いろいろな枕を体調によって使い分けたりもします。ベッドが柔らかいと体が沈むので、枕もある程度柔らかくないと。いまはあまりありませんが、遠征のときはいろいろなベッドになる。ホテルの人にバスタオルをもらって、枕の高さや硬さを調整しますね。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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