プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「快眠法」です。 日本ハム・堀瑞輝投手
幼少時からの寝る際の姿勢について語ってくれた堀瑞輝
僕は寝るときに必ずうつ伏せになって寝ます。その姿勢じゃないと寝られません。仰向けだと何かしっくり来ないんです。
小さいときから腕を顔の前にたたんで、顔の右側を右腕に乗せる態勢で布団に入っていました。だからほかの姿勢で寝るということができないんです。よく友人からは「苦しくないの?」とか聞かれますが、僕的にはまったく苦しさもないです。ずっと体に染みついた態勢なので。
もちろん寝ている間に寝返りを打ったりするので、ずっとうつ伏せのままというわけではありません。枕やベッドなどにこだわりはありませんが、寝るときの態勢だけはずっと昔から変わらないですね。
写真=BBM