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楽天・銀次内野手「『和』が入ったのはうれしいです」/令和

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「令和」です。

楽天・銀次内野手


銀次・チームにも和が必要だ


 平成の前の元号である昭和にも使われていましたが、また「和」の字が入ったのはうれしいですね。平和という言葉にもあるとおり、和という字は、争いや戦争がない、穏やかな状態を示しています。「人の和」だったり、「チームの和」という言葉もありますよね。

 今年は野球人生で初めて主将になりました。やはり、上位に行くためにも「チームの和」が重要になると思います。全員の勝ちたいと思う気持ちがあれば、戦っていける。全員が、元気に明るくやっていけたらと思っています。楽天は平成(16年)に創設されたチームですが、平成(25年)のうちに優勝して、日本一にもなることができた。令和では最初に優勝するチームになりたいです。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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