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巨人・若林晃弘内野手「大人を感じる節目に」/令和

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「令和」です。

巨人・若林晃弘内野手


自身が過ごした平成の時代を「下積み」と表現した巨人若林晃弘は、新たな時代に飛躍を誓う


 元号が発表された日はチームの休養日だったので、お昼にテレビのニュースを見て、初めて「令和」の文字を見ました。「令」という字は珍しいですよね。でも元号が変わる実感はあまりなくて、お札が新しくなることのほうが自分にとっては驚きが大きかったです。

 平成の時代は、僕からしたら人生の最初の25年間だから、長い人生の下積みの時代だったのかもしれませんね。令和で30歳や40歳を経験していくと思うので。令和の時代で、若かったころにやってきたことを生かせればいいなと思います。

 元号が変わるこのタイミングは、やっと大人になるんだと感じる節目になりました。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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