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ヤクルト・久保拓眞投手「妹の存在が頑張る源になっています」/スタミナ源

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「スタミナ源」です。

ヤクルト・久保拓眞投手


ケガをしたときも妹が支えてくれた


 家族ですね。中でも3歳下で、短期大2年の妹の存在は、頑張る源になっています。自分が小3から野球を始めて妹も野球を始めたんですけど、幼いころからずっと「お兄ちゃんのようになりたい」と言っていて。そう思ってもらえることに対して、結果を出して、ずっとあこがれの存在でありたいなと思っているので。

 大学3年で左ヒジをケガして、手術もしたんですけど、そのときも妹がちょくちょく連絡をくれたりして。自分のためでもありますけど、家族のためにも、妹のためにももっともっと頑張っていかないといけないなと思っています。今は愛媛県にいるんですが、たまに連絡はとります。初登板のときもLINEで連絡をくれました。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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