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西武・小川龍也投手「最初が五十嵐亮太さんで、次に片岡治大さんでした」/あこがれの選手

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「あこがれの選手」です。

西武・小川龍也投手


昨季は自己最多の55試合に登板した小川


 最初が五十嵐亮太(現ヤクルト)さんで、次に片岡治大(現巨人二軍内野守備走塁コーチ)さんでした。どちらも中学で所属していた『千葉北リトルシニア』の先輩なんです。そこから徐々に大塚晶文さんがあこがれに。僕は関係性が近い人にあこがれるようになってくるみたい(笑)。大塚さんは小中と、少年野球からずっと一緒だったんです。

 投手としては利き手が違いますが、五十嵐さんみたいな速い真っすぐが投げたいなと思っていました。結局、無理でしたが……(笑)。

 片岡さんは、内野手で残念ながら僕には野手のセンスがなかったので、プレーとしてのあこがれというよりも普通にあのイケメンな感じがカッコ良くて。僕の身近には、あこがれるカッコいい人がいてくれて、ありがたいです。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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