プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「花粉症対策」です。

オリックス・比嘉幹貴投手

　花粉症になったのは18歳で（国際武道）大学に行ったときです。地元の沖縄は花粉がないので、千葉に住んだときに「これがテレビでやっている花粉症というものか」となりました。

　寝るときも大変。涙と鼻水が止まらなかったです。日中もずっとでした。沖縄に住んでいたころは、自分が花粉症だなんて思いもしなかったので、衝撃でした……。これが花粉症なのか……って。

　今はチームが用意している薬を持っているので、それを飲んでいます。1日2回しっかりと。今は薬で大丈夫になりましたけど、必ずティッシュを持って歩いています。

　沖縄のときはなんともなかったので、毎年しんどいですが、なんとかしていますよ（笑）。

写真＝BBM