タイトル争いを繰り広げたこともある年上左腕・内海哲也のトレーニングに刺激を受けたという吉見一起。そして次にバトンを託したのは、パ・リーグで活躍する同級生エース・岸孝之。新天地での活躍に注目している。 「日ごろ、マウンドではどんなことを考えているのか教えてほしいな」
自分がここまで走るようになったのは内海さんの影響です。グアムの自主トレの映像をテレビで見て、めっちゃ走っていたのを覚えています。あれほどの投手でも、やっぱり走ることを大事にしているんだなと感じました。投手としての基礎をつくるきっかけをつくってくれたのが内海さんだと思っています。
「ケガで野球ができなかった時期に何を考えていたのか」という質問ですが・・・
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