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球界リレートーク2018-19

プロ野球交流録 球界リレートーク・巨人 谷岡竜平「高2の夏、真っ向勝負を挑まれて震えました!」

 

成立学園高の先輩・板山祐太郎からバトンを受けた巨人谷岡竜平は同じ時代に東東京大会を戦ったいまをときめく赤ヘルの四番打者へ。二松学舎大付高出身で1つ上の先輩、高校時代には準決勝で対戦した「雲の上の存在」に切り込んだ。


 板山祐太郎さんは成立学園高の2学年先輩です。入学して最初のノックでセカンドの板山さんを見たとき、「こんなにうまい人いるんだ!」と衝撃を受けました。野球センスが抜群です。「どんなタイプの打者が嫌か」との質問ですが、僕は足が速いとか、粘ったり、じっくりボールを選んでくる打者が厄介ですね。初球からガンガン振ってこられるタイプのほうが、僕の生命線であるフォークが生きると思うので。板山さんから「直球で来い」と言われましたが・・・

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持ち球リレートーク

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NPB現役投手の奥義を大公開! 持ち球の握りを披露しつつ、自らにとって、どんな球種かセルフ解説をする連載。プロの投手から見てスゴイと思う球種を数珠つなぎで展開する。

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