西武の大砲、中村剛也からバトンを受けた高校の同級生の岩田稔。10年ぶりの対戦には脱帽だった。次にバトンを渡すのは同学年の優しき巨人の中継ぎ右腕だ。 剛也に打たれた2連発、マジでエグかったですね。6月22日の甲子園で10年ぶりに対戦したんですが、1本目は完全に自分の失投。それを逃さないところがさすがですね。2本目は内角低めのいいところにカットボールを投げたのに、完ぺきに打たれました。悔しいという次元を飛び越えて、ホンマにすごいなと、ちょっと興奮すら覚えました。剛也は大阪桐蔭高時代の同級生。入学直後、初めて投球練習したとき・・・
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