セの開幕前予想はAとBクラスが真逆やった
日本ハムの日本一で幕を閉じた今季のプロ野球。先週号で、まだまだ
広島にもチャンスがある!とオレは予想したけど、あっさりと第6戦で決着がついた。ホームチームの利……を根拠とした予想だったけど、それを見事に覆す日本ハムの勢いと底力。それは見事な日本一だった。
ということで、ここからは本格的なストーブリーグに突入であり、各球団、来季に向けて補強に力を注ぐことになるけど、「そらそうよ」は担当者の指令で「2016年の総括と2017年への課題」をテーマにすることになった。そういうことなんよね。17年に向かう前に、16年を総括する。各チームは総括があって、そこからまた前に進むわけだから、総括は絶対に必要な作業になるわけよ。そこでオレなりの分析で、16年シーズンを振り返ってみることにしました。
最初に、オレは大きな間違いを犯していた……と明かしておく。といのも日本一早い順位予想なるものを、週べで記したのだが、セ・リーグのオレの順位予想は上から
ヤクルト、
中日、
阪神、
巨人、広島、
DeNAやったわけよ。戦力分析もほとんどできぬ段階での予想とはいえ、結果はものの見事に外れた。AクラスとBクラスがまったく逆……。トホホの結末やった。
そういうことを踏まえ、総括していくと、まず広島やけど・・・
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