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岡田彰布コラム

岡田彰布コラム「コロナ感染者の爆発に不安。でも巨人は投壊で失速した。後半戦はDeNAに注目やな。阪神は新外国人次第よ」

 

7月に入り調子を上げてきた今永の後半戦が楽しみ。東もいい投球を見せ始めているし、オースティンも帰ってきそう。そのDeNAヤクルトといい戦いをしたら面白いと思うけどな[写真=田中慎一郎]


大谷の体つきに注目一切、ムダのないボディーよ


 日本より、ひと足早くメジャー・リーグのオールスターが行われた。もちろんテレビ観戦となったが、まず驚いたのが前日のホームラン競争やった。ケタ違いというのかな。出場選手のすべてが強烈なスイング。やはり遠くに飛ばすことの能力は、さすがメジャーと唸(うな)るしかなかった。

 そんなプレーヤーと対等以上に戦っている大谷(大谷翔平)、あらためてすごい選手になったな……と感じた。ホームラン競争には今回、出なかったけど、飛ばせる力はまったくヒケをとらない、いや上回っているといっていい。

 迎えた本番。「一番・DH」で出て、いきなり初球をセンターにヒットよ。相手がカーショー(クレイトン・カーショー)やから、うれしかったやろな。そのあとけん制でアウトになるのもご愛敬。走るぞ、という思いが出たけん制死やったかな。

 あらためて大谷の体を見た。ホンマ、メジャー仕様になったな、というのが率直な想いです。大きくなった。ユニフォームがはちきれそうやけど、そこにはムダなものがない。大きくなったけど、それは必要なものばかり。それを何より証明しているのが「盗塁=走れる」ということよ。ムダに大きくしただけなら、走れない。まさにスーパーボディー大谷、ということやろな。

 注目度もピカ1。大谷の一挙手一投足に見惚れたゲームやったし、後半戦も投げて、打って、走って……。みんなが期待を大きくしたのではないだろうか。

 さあ次は日本のオールスター! ということなのだが・・・

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岡田彰布のそらそうよ

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選手・監督してプロ野球で大きな輝きを放った岡田彰布の連載コラム。岡田節がプロ野球界に炸裂。

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