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ファームから羽ばたけ!New Generations

西武・平良海馬 大ブレークの予感漂う右腕

 

高卒1年目の昨季、イースタンで16回2/3を投げ、21三振と奪三振能力の高さを見せた右腕・平良海馬。巨体にぎっしりと詰まった可能性は限りなく大きい。
文・写真=上岡真里江

投手/2年目/20歳


 想像以上の“掘り出しもの”と球団関係者からの呼び声が高い。2018年、ドラフト4位で入団した高卒2年目右腕。最大の魅力は173センチ、95キロの巨体から投げ込まれる最速156キロを誇る速球だ。馬力がある真っスラ系で、打者の手元で、最後にもうひと伸びする。キャンプ中の紅白戦などで対戦したチームメートの打手たちも次々と詰まらされ、「嫌な球」だと口をそろえていたほどだ。ただ、本人は、このカット気味に変化する特徴を「良し」としていない。「最後の押し込みが強過ぎて、体への負担が大きくて。僕の中では、頭を突っ込んでしまっていたり、腕の使い方が悪くなっているのがボールに出ている感覚」。求めているのは、あくまで「きれいなストレート」だという。

 とはいえ、二軍コーチ陣は、「力強く、魅力的なボール。今の西武の一軍で言ったら、増田(増田達至)みたいな感じ」と高く評価し・・・

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