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ファーム通信

オリックス・武田健吾 世界舞台で躍動

 


 ジャパンをけん引した。U-23W杯で一番打者を務めた武田健吾外野手が、オープニングラウンド全5試合で計11安打、9打点、打率.579と躍動。巧打に加え満塁本塁打を放つなど長打力も見せ、4四球と選球眼の良さもアピールした。昨季、引退した谷佳知氏も認めるバットコントロールを誇る巧打者。世界舞台の経験を来季のブレークのきっかけにしたい。

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