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ソフトバンク 大隣憲司、感覚を取り戻したくて

 

 これ以上出遅れるわけにはいかない。春季教育リーグ3月8日の中日戦(タマスタ筑後)の先発は大隣憲司投手。5日の阪神戦(同)で登板したばかりだったが、「試合勘を養いたかった」と志願して中2日のマウンドに上がった。初回はわずか8球で三者凡退に。しかし、2回は3安打1四球で2失点。開幕一軍への強い気持ちとは裏腹に、悔しさが残った。

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