ファーム通信
広島 今季初の2ケタ失点
4月18日のオリックス戦(由宇)は打撃戦の末に7対12と敗戦。今季初めて2ケタ失点を許してしまった。一軍登録の松山竜平外野手の3安打を筆頭に、船越涼太捕手、ラミロ・ペーニャ内野手、アレハンドロ・メヒア内野手が2安打をマーク。チームでは14安打を放ったが、先発の中村恭、2番手の藤井が4回までに10失点を喫し、試合を引っくり返すことはできなかった。
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