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ヤクルト 渡邉大樹・2年目のホープが奮闘中

 

 ヤクルトの二軍で6月13日現在、打率3割超えをマークしているのは育成1位ルーキー・大村のみだが、もう一人、打撃好調なのが高卒2年目の20歳、渡邉大樹内野手だ。ここまで44試合に出場して46安打、特に二塁打はリーグ2位の11本。打率.289をマークしている。現時点では同期の廣岡が注目されがちだが、一軍初出場を目指すこちらのホープからも目が離せない。

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