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ファーム通信

西武 戸川大輔 確実性のアップを!

 

 前半戦終了時点でチーム最多本塁打を放ったのは戸川大輔外野手だ。70試合で6本塁打。ただ、リーグワースト1位の85三振を喫していることからも分かるように、確実性をアップさせることが課題だ。12日に行われたフレッシュ球宴ではイースタン選抜の「七番・右翼」でスタメン出場も、3打数0安打。「悔しかったですが、この舞台でできたことを一軍で活躍するためのきっかけにしたい」と前を見据えた。

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