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ファーム通信

オリックス 黒木優太が上々の先発登板

 


 3年目の飛躍へ、着実に経験を積んでいる。救援右腕の黒木優太投手が、フェニックス・リーグでは先発として登板。同リーグ3度目の登板となった10月23日の西武戦(南郷)では、0対2で敗れたものの、6回2失点とゲームメーク。3度の先発で、計15回4失点で防御率2.40と上々の結果を残している。直球主体の投球が武器の右腕。長いイニングを投じながら投球の幅を広げていく。

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