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ファーム通信

オリックス 3年目の岡崎大輔が二軍で勝負強さを発揮

 

 左の巧打者が勝負強さを見せた。岡崎大輔内野手が5月8日のウエスタン・ソフトバンク戦(オセアンBS)で、八番・一塁で先発出場。2回の第1打席で一死三塁から中前打、4回の第2打席では無死三塁から中前打と2本の適時打をマークした。この日、3打数2安打2打点で、打率は.313に。本職の遊撃手は高卒新人の宜保が務める中で、バットでアピールした20歳。後輩に負けてはいられない。

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