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巨人 降格の悔しさ胸に 宇佐見真吾がサヨナラ弾

 

 巨人宇佐見真吾捕手が6月5日のイースタン・日本ハム戦(ジャイアンツ)で劇的なサヨナラ弾を放った。2点を追う9回、育成の加藤が同点2ラン。続いて打席に立つと、浦野の内角直球を逃さず右翼へ。宇佐見は5月26日に今季初の一軍昇格しており、6月1日の中日戦(東京ドーム)ではスタメンマスクをかぶるなど3試合で4打数1安打とまずまずも、登録抹消。悔しさを胸に再昇格を目指している。

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