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巨人 畠世周が“ねずみ”手術 終盤復帰に望み

 

 畠世周投手が7月18日、右ヒジの遊離軟骨摘出等の手術を受け、無事に終了した。今季はプロ3年目で初の開幕ローテーション入りを果たしたが、3戦0勝1敗、防御率7.62で、二軍降格。その後も昇降格を繰り返し、6月下旬から右ヒジを痛めてファームでも別メニュー調整を行っていた。近大4年時にも“ねずみ”摘出手術を経験しており、入団以来毎年故障に泣かされているが、今季終盤の復帰を目指す。

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