初登板から14試合連続無失点の記録を作った栗林。記録を作った中でほぼ完ぺきな内容だっただけに、どこまで快進撃を続けるかも楽しみだ[写真=榎本郁也]
“心臓に毛の生えた男”というのはまさに
広島の栗林(
栗林良吏)のことを言うのではないかと思いますね。5月4日の
巨人戦(マツダ広島)で、新人デビュー初登板から14試合連続無失点の新人新記録を作りました。まさにあっぱれです。
栗林もすごいですが、彼をクローザーに指名した佐々岡(
佐々岡真司)監督もさらにすごいと思います。助っ人の活躍よりも予想しづらく未知数なのが新人。即戦力と言われても、なかなか起用するほうも難しいのです。しかも・・・
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