楽しみなR.マルティネス
令和に入って連敗が続き、5月7日時点で借金3の5位。これだけを見ると、昨年と大きな違いはないように見えますが、今季のドラゴンズは全体的に選手から元気さが伝わってきますし、それほど悪い戦いはしていないと思います。
特に打線はいいですね。もちろん、もともと力を持った選手が多かったことは確かですが、
大島洋平選手と
平田良介選手、
ビシエド選手が相変わらずの安定感を見せ、
京田陽太選手、
高橋周平選手も打率3割を狙える位置にいます。
あと
与田剛監督にとって、うれしい誤算は、セカンドに定着しつつある
阿部寿樹選手でしょう。クリーンアップを打ち、打率も3割超え。勝負強さもありますね。外国人枠の問題で
アルモンテが使えない状態ですが、ほとんど問題ないと言っていいでしょう。
一方の投手陣ですが、平成最後、4月の戦いを勝率5割でしのげたのは、リリーフ投手のおかげだったと思います。
谷元圭介選手、
ロドリゲス選手、
鈴木博志選手らが奮闘していました。加えて、大きかったのは・・・
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