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立浪和義のコラム

立浪和義コラム「阪神の四番・大山悠輔選手の飛躍の理由」

 

急成長を見せた大山


難しいタイミングの取り方


 2020年のセ・リーグは、生きのいい若き四番打者が打撃タイトル争いを繰り広げました。

 巨人岡本和真選手(24歳)、ヤクルト村上宗隆選手(20歳)、DeNA佐野恵太選手(26歳)、そして阪神大山悠輔選手(26歳)。すっかり貫録のついた広島鈴木誠也選手も、実は、まだ大山選手、佐野選手と同じ26歳です。早くこの中に中日の日本人選手が加わるよう、私も臨時コーチとして参加する春季キャンプでは、できる限りのことをしていきたいと思っています。

 この中で開幕時は四番どころかスタメンから外れることも多かったのが・・・

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立浪和義の「超野球論」

立浪和義の「超野球論」

そのときどきで気になった選手や試合、さらに、私が感じたポイントについて書いていきたいと思います。野球をより深く知りたいという方、また、もっともっと野球がうまくなりたいという中学、高校生のみなさんにも参考になる連載になればと思っています。

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