
さすがの存在感を見せた中日・福留
効果的だった代打、代走策
いよいよシーズンが開幕。私も初仕事として
広島─中日の開幕戦(マツダ広島)でテレビ中継の解説をさせていただきました。
中日が
福谷浩司選手、広島が
大瀬良大地選手の先発でしたが、広島に1、2回で4点を先制され、しかも大瀬良選手は、ほぼ完璧なピッチング。0対4で迎えた8回は、あきらめムードすら感じられました。
ここでまず、先頭の
木下拓哉選手が二塁打を放ち、投手ゴロで一死となったあと打席に入ったのが、42歳のベテラン・
福留孝介選手でした。点差もあったので、大瀬良選手は・・・
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