オリックス先発陣の安定
もうすぐ前半戦が終了し、オリンピックブレークに入ります。セ・リーグでは独走していた
阪神に
巨人が急接近し、パ・リーグも混戦ながら交流戦優勝を弾みにしたオリックスの前半戦首位ターンも見えてきました(7月12日現在)。
以前も書きましたが、ここ何年かのオリックスは、投打に素晴らしい選手がそろいながら、なかなか上位に食い込むことができずにいました。1つにはミスです。守備のエラーのように記録に残るものだけでなく、残らないもの、例えば、もう1つ先の塁に進めたのに進めなかった走塁など、もったいないミスが多く、自滅することが目立っていました。
打線では
吉田正尚選手が昨年は.350で首位打者を獲りましたし・・・
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