球界小ネタ集
楽天・梨田昌孝監督の“２年目のジンクス”は実現するのか
自ら�爍嫁�目�浩皚瓩鮓世せ呂瓩人�田監督。右は４月９日のロッテ戦（ZOZOマリン）で移籍後初勝利を飾った岸
2016年の秋季キャンプを終えた後、楽天・梨田昌孝監督は、「僕は、２年目に優勝を２回している。二度あることは三度ある」ときっぱり言い切った。
これがいま、にわかに現実味を増している�猴�田監督２年目のジンクス説�瓩任△襦�
梨田監督が初めて一軍監督となったのが、00年の近鉄。順位は最下位だったが、翌01年には見事優勝を飾っている。梨田監督は04年オフ、近鉄の�狆談猫瓩箸箸發亡篤賃倏ぁ２鮴蘯圓魴个�08年日本ハムの監督となったが、初年度３位の後、２年目の09年は、やはり優勝を飾っている。
そして昨年、楽天監督に就任し５位。だから今年は……というわけだが、正直、選手のモチベーションを上げるための�爛淵奪掘叱賚伸瓩裡韻弔箸靴董△い困譴蕨誕蠅砲發覆蕕覆�なるはず、とほとんどの人が思っていた。
しかし、しかし、だ。４月10日時点で７勝１敗と、なんと首位。さらにいえば、01年近鉄との共通点も多い。まずは�猖標耄┐琉�さ�瓠�ようやく４点台からは脱出するも、いまだリーグ５位の3.89。だが、01年の近鉄はなんとリーグ最下位の4.89での優勝。リーグトップの打率.280を誇り、�爐い討泙�打線�瓩蚤任曽，辰人ゾ，如�楽天もまたリーグトップの打率.272を誇る。
加えて言えば、今年の楽天はペゲーロと銀次が打ちまくっているが、あのときの近鉄には55本塁打を放ったローズと中村紀洋もいた。さらに先発が弱くて、リリーフがしっかりしている点も似ている……。
まあ、こじつけを始め出すと、きりがないのでやめておく。打線は水物、まだまだ�狃佞猟愡��瓩硫椎柔�もあるが、岸孝之、則本昂大が先発の軸として年間フル稼働できれば、大崩れはあるまい。果たして、�爛淵奪掘次Ε泪献奪��畉討咫宗修箸覆襪里世蹐Δ�。
写真＝小山真司
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