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2018センバツ

センバツ/大阪桐蔭高・小泉航平「昨春の悔しさを晴らす!連覇のカギ握る司令塔」【春のキーマン】

 

大阪桐蔭高・小泉航平[捕手/3年]


大阪桐蔭高・小泉航平


 大阪桐蔭のセンバツ連覇には正捕手・小泉航平の成長が欠かせない。名門の司令塔として、昨秋の公式戦は13試合中12試合で先発マスクをかぶった。

 チームは大阪、近畿大会で優勝。だが、小泉自身は経験不足もあり、旧チームから出場している柿木蓮横川凱根尾昂の投手陣に引っ張ってもらう試合が多かったという。

「捕手が穴と言えるぐらい余裕もなかった。リードもいっぱいいっぱいで、ごまかしながらだった」

 オフは1学年上の福井章吾やOBに助言を受けて配球を見直し、捕手としての動きを再確認。主力投手がブルペンに入れば、可能な限りボールを受けた。西谷浩一監督からは「強いチームにはいいキャッチャーがいる」と奮起を促されており、気を抜く様子はない。

 1年秋からベンチ入りしており、能力は評価されていた。だが、1年冬に左手有鉤骨を骨折。優勝した昨年センバツはスタンドで応援した。

「チームの優勝はうれしかったけど、自分としては情けなかった」

 今春は個人的な悔しさも晴らす。

写真=BBM

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