ライオンズファンクラブジュニア会員が参加できる人気化企画の一つ、花道ハイタッチ
西武が株式会社シードとスポンサー契約を締結した。同社は、ライオンズファンクラブジュニア会員(中学生以下、2018シーズンの会員数は約2万2000人)が参加できる試合前のハイタッチ企画「花道ハイタッチ」に協賛し、5月5日(日・祝)の“こどもの日”から、「SEED花道ハイタッチ」として実施する。
「花道ハイタッチ」企画は、ライオンズファンクラブジュニア会員が参加できる人気企画の一つで、年間1万人を超える応募がある。昨シーズンは20回実施し、今シーズンも同等の回数を実施する予定だ。
株式会社シードは、コンタクトレンズの製造拠点「シード鴻巣研究所」を埼玉県鴻巣市に構えており、コンタクトレンズメーカーとしてお客さまの「見える」をサポート。
また、CSR活動の一環として、2020年の東京パラリンピックで実施される障害者スポーツ「ゴールボール」山口凌河選手やレーシングドライバーの山本尚貴選手、池島実紅選手、プロレスラーの土井成樹選手など数々のスポーツ選手の協賛をしており、このたびは野球を通じて子どもたちの夢を応援していきたいという想いから、試合前ハイタッチ初の企業協賛となった。
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木村文紀選手コメント
「試合前のハイタッチは、子どもたちからすごく力をもらえます。なので、このようにご協賛いただき盛り上げていただけるのは大変ありがたく思います。また、最近は野球人口が減っています。こういうイベントをきっかけに野球の魅力に触れ、野球をやる子どもが増えてくれたらさらにうれしいです」
写真=埼玉西武ライオンズ提供