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西武が埼玉県内の新1年生6万人にオリジナル帽子をプレゼント

 

ライオンズ オリジナル・ベースボールキャップ


 西武はコミュニティ活動「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、4月7日から順次、埼玉県内の小学校や特別支援学校に通う新1年生約6万人に、「ライオンズオリジナル・ベースボールキャップ」をプレゼントする。この活動は、「元気いっぱいの笑顔で外遊びや身体を動かすこどもたちの健全な成長を応援したい」という願いを込めて2018年から実施しており、今年で3年目。これからも「地域と共に」歩んでいく球団として自治体、学校などと連携し、スポーツを行うきっかけの創出や、自由に野球、スポーツができる環境整備への支援など、積極的な地域活動を実施していく。

山川穂高選手のコメント
「今年も、埼玉県内の新小学1年生に、埼玉西武ライオンズのロゴが入ったオリジナル・ベースボールキャップをプレゼントします。僕が小学生のころは、友だちと一緒に外で遊んだり、毎日野球の練習をしていました。何か好きな事を見つけて、継続して練習をしていくことは自分の夢の実現につながります。皆さんも何か好きなことや夢中になれることを見つけて頑張ってください。
 今は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、なかなか思うように外遊びができない状況が続いていますが、ともに乗り越えていきましょう! 開幕したら、ぜひキャップをかぶって応援に来てください! 皆さんとメットライフドームで会える日を楽しみにしています!」

西武ライオンズ
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