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西武が「秋山幸二×栗山巧」の特別対談を公式サイト限定で公開

 

秋山幸二氏(左)、栗山巧選手(球団提供)


「ライオンズ」という名称をチームにつけてから70年目となる節目の年を迎えた今季、西武は再び黄金期を目指すべく「SPIRIT of KING」をテーマに、栄光の歴史の振り返りやこれからのライオンズにもより興味を持たれるような特別コンテンツを球団のオフィシャルウェブサイトで企画。特設サイトでは栄光の歴史を振り返りつつ、再び黄金期を作り出すため「獅子の敵は、獅子だ。」と題し、数々の輝かしい成績を残してきたレジェンドと新たな伝説を打ち立てるべく戦う現役選手たちの対談を月に一度、公開している。

 第1弾は東尾修氏と松坂大輔投手の特別対談を3月23日に公開したが、今回は第2弾として、1985年からのリーグ4連覇、3年連続の日本一に大きく貢献するなどライオンズの黄金期を築き上げ、2000年に2000安打を達成した秋山幸二氏と、秋山氏が背負った「背番号1」を現在継承し、勝負強い打撃でライオンズをけん引し続け、2000安打到達を目指す栗山巧選手による特別対談企画を、オフィシャルウェブサイト限定で4月24日10時から公開した。

 栗山選手が「自分を見つめ直すきっかけをもらった」と語る、2020年春季キャンプでの秋山氏とのエピソードのほか、秋山氏から「背番号1」を受け継ぎ、再び黄金期を目指す思いなど、オフィシャルウェブサイトでしか読めない貴重な対談となっている。

「プロ野球を今、皆さんにお見せすることができず、寂しい思いをさせている中で、ファンの皆さんにぜひご自宅で見ていただきたいものがあります。実は、今年のキャンプで秋山幸二さんと対談をする機会がありました。とても緊張しましたが、尊敬する背番号1の大先輩とともにした1時間はあっという間に過ぎました。当時と今のライオンズについて共通するところや違うところなど……。今日公開されたものは、盛りだくさんの内容になっています。ライオンズファンの皆さんにはぜひご自宅で楽しんでいただき、この対談を通して、70年というライオンズの長い歴史を感じていただければうれしいです」(栗山選手)

 第3弾の更新は5月下旬を予定している。

ライオンズ70周年特設サイト
https://www.seibulions.jp/ocms/special/70th/

西武ライオンズ
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