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3連覇目指す西武新主将・源田壮亮「調子の波を少なくして戦い抜くことが大事」

 


 今季、メジャー・リーグへ移籍した秋山翔吾(レッズ)からキャプテンの座を引き継いだ源田壮亮。自覚は行動に表れていた。自主練習期間中には同じ組の投手と会話をするなどコミュニケーションを取った。さらに「ブルペンに入って球を受けてみたりしました。意図的に入ったわけではないですが、投手の気持ちや考えも分かるかなと思ったので有意義な時間でした」と笑顔を浮かべる。

 自主練習期間中、「仕事として野球をしていますが、好きなこと(野球)が思い切りできないのはツラかったです」と言うが、「体作りをしっかりやってきました。こうしてみんなでユニフォームを着ての練習が始まったので、トレーニングしてきたことを実戦に近づけていけるように、もう一度みんなでコミュニケーションとりながらやっていけたらと思います」と今は前を向く。

 さらに、過密日程が予想される今季の戦いに関して「試合数が減ったときに、調子の悪い期間が長いと取り返すのも時間がかかるので、チームとしても個人としても、調子の波を少なくして戦い抜くということが大事だと思います」と安定感を高めることを目指す。

 夏の甲子園大会の中止が決まり、あらためて感じたこともある。「僕らが野球をできていることは当たり前でないことを実感しましたし、いろいろな方の協力があって開幕しようとしているので元気を届けられるようにプレーしていきたいと思います」。

 自主期間中にマイブームもあった。それは読書だ。「一番ハマったのは南海キャンディーズの山里(亮太)さんの本で『天才はあきらめた』です」。

「キャプテンなのでチームのことを一番に考えてやっていきたいです」という源田の今季が楽しみだ。

写真=BBM

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