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前回は直球の被打率.500。ソフトバンク戦に向け西武・今井は「変化球でカウントを整えたい」

 


 同じ失敗は繰り返さない。7月28日、西武の先発マウンドに立つのは今井達也だ。前日はランニング、アジリティ、体幹、キャッチボールで調整。首位を走るソフトバンク戦(PayPayドーム)に向け、静かに闘志を燃やしていた。

「自分にとっての今季開幕戦でホークスとは対戦しましたが、初戦ということもあり真っすぐ中心の組み立てでした。その真っすぐを芯でとらえられてしまったので、ホームランや長打につながってしまったと反省しています。明日は真っすぐだけでなくカーブやスライダーなど、変化球でカウントを整えられればと思っています。変化球でストライクが取れれば投球に幅も出てくると思うので、意識して投げていきたいです」

 6月24日のソフトバンク戦(メットライフ)、先発した今井は6回途中12安打7失点でKOされたが、確かにストレートを簡単にはじき返されていた。

<6月24日ソフトバンク戦=今井の球種別被打率>
・ストレート=.500(14打数7安打、1本塁打)
・スライダー=.250(4打数1安打)
・カーブ=.600(5打数3安打、1本塁打)
・チェンジアップ系=.250(4打数1安打)
DATA=共同通信デジタル

 2試合目から前回登板の5試合目にかけてはガラリと変わってストレートの被打率は.176(51打数9安打)。今井の言うとおりに変化球を散りばめながらソフトバンク打線に対することに重要になる。あとは余計な四球を出さないことだろう。相手先発は千賀滉大。大胆かつ、繊細な投球が求められる。

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