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ロッテがガムをベンチに常備。投打“噛み合い”優勝目指す!

 

ベンチに上部されているプロモデルガムを手にする井口資仁監督(左)と専用BOXを持つ藤岡裕大


 ロッテの2020年ベンチガムが完成し、ベンチに常備することを球団が7月30日に発表した。

 この『2020仕様プロモデルガム(粒、非売品)』は、噛み応えのある硬さに爽やかで酸味の効いたフルーティーレモン味。プロジェクトは『ロッテ中央研究所噛むこと研究部』の協力の下、19年にスタートし、昨年はジューシーフルーツ味のガムをベンチガムとして採用。選手の間で大好評だったため、今季も継続的に行うことになったという。ガムはベンチ内に設置されているガム専用BOX内にホーム、ビジターともに常備される。

■千葉ロッテマリーンズ広報室コメント
「今年もベンチガムとしてオリジナルガムを製作していただき、ベンチに常備させていただくことになりました。昨年はジューシーフルーツ味でしたが、今回は石垣島キャンプ中に監督、選手などにさまざまな味を試してもらい、好評だったレモン味を採用することになりました。ガムをしっかりと噛みしめて投打が噛み合い優勝を目指したいと思います」

写真=千葉ロッテマリーンズ提供
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