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千葉移転30周年 ロッテが『ALL FOR CHIBAユニホーム』をリニューアル

 

ALL FOR CHIBAユニホームを着用した小島投手(中)、安田内野手(右)、山口外野手(左)


 アニバーサリーを彩る! ロッテが、2022年シーズンで球団の千葉移転30周年にあたることを契機とし『ALL FOR CHIBAユニホーム』をリニューアルする。

 ALL FOR CHIBAユニホームは千葉県のために戦う日『ALL FOR CHIBA』として地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用され、4月15日の日本ハム戦(ZOZOマリン、18時00分試合開始)でユニホームをお披露目。リニューアルされた『ALL FOR CHIBAユニホーム』の詳細や『ALL FOR CHIBA』ユニホームを着用するALL FOR CHIBAイベントの開催日程は次のとおり。

■ユニホーム コンセプト:
グレーを纏った新しいユニホームデザインは、白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承している。鼓動を感じる左胸には、新しいCLMロゴを採用。1992年の移転当時のキャップに採用されていたCLMロゴを、現代的に再構築した。『チームのレガシーを継承して、そのプライドを胸に。』これまでで最も洗練化されたALL FOR CHIBA ユニホームで、これまで以上に、ホームタウンとファンと共に、挑戦・熱狂・結束していく。

■ALL FOR CHIBAイベント詳細
開催日程:4月15〜17日 日本ハム戦、5月17〜19日楽天戦、6月24〜26日オリックス戦、9月2〜4日オリックス戦(すべてZOZOマリン)。

■「ALL FOR CHIBAユニホーム」これまでの変更
球団の千葉移転20周年を記念して2012年に作られた白地に「CHIBA」と胸に表記したCHIBAユニホームから始まり、16年にはユニホームの色が千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤と移転当時のチームカラーであるサンライズピンクを掛け合わせた「サンライズレッド」に変更。17年、20年と2度のマイナーチェンジを経て、11年目となる22年シーズンに「ALL FOR CHIBAユニホーム」として大幅リニューアルされる。

安田尚憲選手コメント
「力強さを感じさせるユニホームだと思います。歴史の重さとともに洗練されたデザインで今からこのユニホームでプレーをするのが楽しみです」

山口航輝選手
「一言でカッコいい。メジャーリーグのユニホームみたいだなあというのが第一印象です。このユニホームで早くプレーをしたいです」

小島和哉選手選手コメント
「グレーを基調としており、大人っぽい雰囲気の印象を受けました。このユニホームを着てマウンドに上がり勝ち投手になれるように頑張ります」

写真=千葉ロッテマリーンズ提供
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