べるーにゃの縫いぐるみと愛犬を抱く辻監督[球団提供]
西武は2022年1月17日、通信販売を中心として多様な事業とサービスを行う株式会社ベルーナと施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を締結したことを発表し、3月1日から本拠地球場は「ベルーナドーム」になった。
辻発彦監督は大の愛犬家として知られ、ベルーナの公式キャラクターの猫“べるーにゃ”に興味津々。ベルーナから球団に届いたマスコット人形を手に笑顔を見せ、2022シーズン中は辻家の一角にこの人形を“配置”することを決めた。
「べるーにゃを初めて見たときから、独特のかわいさがあると思っていましたよ。うちのライナとはまた違った良さがありますね。ゆるキャラ®グランプリで19位(ゆるキャラ®グランプリ2020 企業・その他部門)だったそうですが、今年は、ライオンズもべるーにゃも一番てっぺんを獲れるように、一緒に頑張っていきましょう! そして我々ライオンズは、この本拠地“ベルーナドーム”で、そしてビジターでも、たくさんの勝利の喜びを、ファンの皆さんと分かちあえるように目の前の1試合1試合を戦っていきます」(辻監督)